風流夢之会

　木曜日の夜は合唱のコンサートを聴きに出かけたのだが、圧巻だったのは何といってもウクライナ国歌で、本来は勇ましい曲なのだそうだが、編曲の妙により感動的なコーラスとして聴くことができた。金曜日には、久しぶりに映画に行ってきた。「太陽とボレロ」で、こちらも音楽が一つのテーマだ。内容にコメントはしないが、何と広い観客席なのに、見ていたのは自分を含めて４人だけだった。でも、こんなことで驚きはしないのだ。はるか昔になるが、島根県の益田駅前の映画館をでたときには、何と俺一人だけという経験がある。映画を見ていた時には何も感じなかったが、出るときにはゾッとした感じを今でも覚えているのだ。
　東京はエプソムC。この時季のGⅢ戦ということで、大物がいないメンバー構成だが馬券的には面白そうだ。２年４か月ぶりにルメールが鞍上のダーリントンホール、上りの脚が毎回際立っているジャスティンカフェを軸にした馬券で勝負する。⑤⑪→①②④⑤⑥⑪⑫、②⑫→②⑤⑪⑫の馬単に、⑤⑪→②⑤⑪⑫→①②④⑤⑥⑪⑫の3連単。
　函館スプリントSには３歳馬が2頭出走してきた。２頭ともに重賞を勝っており、チャンスは十分にあると思うのだが、先手を取るのはおそらくビアンフェで、開幕週の馬場なら逃げ切りまでありそうだ。⑦⑬→①③④⑥⑦⑧⑬、①③→①③⑦⑬の馬単に、⑦⑬→①③⑦⑬→①③④⑥⑦⑧⑬の3連単。
　先週はなんとWINゼロだったが、１つ外れるも５つ外れるも同じだ。それでも４つ的中した後の刺激を久しぶりに味わいたいものだ。競輪のK５ではこのところ５つ目を連続して外しているが、そろそろ、という気がしないでもないのだ。②⑩→⑥⑩→⑦⑬→⑩⑪→⑤⑪の３２点。