風流夢之会

　先日、落花生の試し掘りをしたので、茹でて食したのだが、これが実にうまい。この時季のビールの友としてバッチリなのだが、ビールの量には気をつけようと思う。気が付けば今年も残り３か月。正月競馬、春競馬、夏競馬と今年は大きな配当にありつけた記憶がないが、そろそろ頑張りどころだ。
　スプリンターズSは逃げ争いが上げしくなりそうなので、差し馬、追い込み馬でのゴール前戦線のレースになりそうだ。ナムラクレアは最うちがアダになる可能性があるので、中心をアグリにした。横山典の久しぶりの勝利ジョッキーインタビューを聞きたいものだ。今回人気を落としている、マッドクール、メイケイエールの逆転があってもおかしくはない。
　①⑨→①⑤⑥⑧⑨⑩⑬、⑧⑩→①⑧⑨⑩の馬単に、三連複で①⑨→①⑧⑨⑩→①⑤⑥⑧⑨⑩⑬
　WIN５は①⑦→⑤⑧→⑩⑬→①⑨→①⑨
　最後は凱旋門賞。オルフェーヴルが２着したのが１０年前。ということは凱旋門賞では、海外競馬の馬券を買えるようになって以降、日本の馬は絡んでいない。今年はスルーセブンシーズ１頭だが、健闘を期待して見させてもらおう。観戦馬券だが、⑥⑬⑭→⑥⑧⑨⑫⑬⑭の馬単に、馬連ボックス⑥⑧⑨⑫⑬⑭を買っておいたが、当たってもトリガミかも。

　昨日は芸術の秋の一日だった。午前中に美術展を、午後はオペラを鑑賞してきた。今日は一転スポーツの秋の一日にしようと思っている。てなことをいっても普段の週末に戻っただけのレース観戦だが、夜はもちろんラグビー観戦だ。
　まずは天皇賞への出走権をかけた毎日王冠。ソングライン、シュネルマイスターの人気馬２頭は軸として堅そうだが、この２頭は負けても次のレースは天皇賞だ。逆転があるとすれば、天皇賞に出るためにどうしても権利が欲しい馬か、天皇賞に関係なく気楽に走れる馬だろう。穴馬として、アドマイヤハダル、エルトンバローズからの裏目をおさえておく。①⑩→①②④⑥⑧⑩⑪、④⑥→①④⑥⑩の馬単に、3連単が的中してもトリガミの可能性が高そうなので、三連複の①⑩→①④⑥⑩→①②④⑥⑧⑩⑪を買っておいたが、こちらも的中してもトリガミだろうな。
　WIN５は②⑧→⑧⑭→③④→②⑤→①⑩
　明日は、京都大賞典、南部杯、久留米記念競輪だ。予想の秋の夜長になりそうだ。

　昨日は久しぶりにGパンをはき，靴下をはき、スニーカーをはいて、6回目のワクチンを打ってきた。まだ右腕の付け根に鈍痛が残っている。毎日王冠。ソングラインは強いのだろうが、初の1800という距離と，57キロという斤量がどう響くか。３連単をボックスで。
①→②→⑥→⑧→⑩　連日ジャニーズ事務所に関する報道が続いているが、今までまったく触れることのなかったマスコミ、テレビ雑誌は自らの報道姿勢を検証し直さなければならないのだろう。俺が読んでいたアングラ月刊誌では、ふつうにジャニー氏の性加害を報道していたぞ。

昨日は好天だったのに今日は秋雨のせいか、涼しさを通り越して肌寒い一日になりそうだ。風邪をひかないように注意しながら、秋のGⅠ戦の再開をじっくり堪能させてもらおう。
　秋華賞も牝馬三冠レースの掉尾を飾るレースとしてすっかり定着したようだ。リバティアイランドについてはコメントするまでもなく、どのようなレースをするのかに注目だ。馬券は3連単しか面白みはないが、前日発売では万馬券以下の３２番人気まで全てリバティアイランドの頭だ。とは言っても人気どころでも２０倍以上はつくので、トリガミ覚悟で的中を目指すことにする。昔はオークス組より桜花賞組といわれていたような気がするが、ここ何年間かは紫苑S組が頑張っており、なんと４年連続の連絡みだ。今年は紫苑S組が６頭出走してきたが、期待できるのはモリアーナかヒップホップソウルだろう。桜花賞、オークス組ではハーパー、コナコースト、ドゥーラ、ここが初対戦となるマスクトディーヴァが相手と見た。⑥→②③④⑤⑦⑧⑫⑮の馬単に、⑥→②④⑤⑦⑧⑮→②③④⑤⑦⑧⑫⑮の3連単。差し遅れた時の保険として、②④⑦→②④⑥⑦の馬単と②④→⑥→②④⑤⑦⑧⑫⑮の3連単も買っておいた。
　WIN５は変則買いでいく。①⑨→④⑦→③⑬→⑥⑪→⑥、⑥⑪→⑦→③⑬→⑥⑪→⑥、①⑨→①→③⑬→⑥⑪→⑥、①⑨→⑦→③⑬→⑥⑪→④の４０点。問題はWiN1の関門通過がなるかだ。

　夏の暑さのせいか多くの苺が枯れてしまったので、先日３株植え付けてきた。冬の寒さにも耐えてなくてはならないのだから苺も大変だろうが、初夏には美味しい苺を実らせて欲しいものだ。にんにくも植え付け、落花生の収穫もいよいよ最後になり、秋の深まりも一段と増してきたようだ。
　競馬の世界も秋が深まり、今日は三冠レースの掉尾を飾る菊花賞。皐月賞、ダービーでしのぎを削ったタスティエーラ、ソールオリエンスにとってはも最後の決戦だ。ダービーの１～３着馬が揃って出てくることも、ダービー馬がぶっつけで菊花賞に挑むことも珍しいことのようだ。データからは面白い傾向があり、過去１０年、神戸新聞杯組で連絡みした馬は全て１～３着馬で、これに当てはまるのは、サトノグランツ、サヴォーナ、ファントムシーフだが、軸はやはり、皐月賞馬、ダービー馬にする。⑦⑭→⑥⑦⑧⑨⑪⑭⑮⑰、⑪⑮→⑦⑪⑭⑮の馬単に、三連複で⑦⑭→⑦⑪⑭⑮→⑥⑦⑧⑨⑪⑭⑮⑰
　WIN５は①⑫→⑫⑬→③⑪→③⑬→⑦⑭
　最後は弥彦の寛仁親王牌決勝だ。古性と、和田健太郎が３連勝で勝ち上がり絶好調だが、古性は強く、和田は上手いレースぶりだ。ただ、和田にとっては残念ながら目標がないレースになってしまった。唯一の３車になった福島ラインも今の小松崎なら、佐藤慎太郎がうまく援護しても犬伏か古性に捲られてしまいそうだ。古性を破るとすれば、先行にしても捲りにしても犬伏になりそうだ。②③④のボックスに、②③→③②→⑦⑨、③→①→⑤⑦⑨、③→⑦→①②④⑨、②④→④②→①⑨を買うつもりだが、K5がキャリーオーバーなので、こちらの方に高配当を期待だ。