凡聖のよそうはうそよ 6592024/03/24 08:22

 先日、JRAから封書が届き開封したら、有馬記念キャンペーンのクオカードが入っていた。狂風氏はJRAからのプレゼントをよく受け取っているようだが、こちらにとっては珍しいことだ。運気上昇の兆しと考えて、今週から始まる春のGⅠ戦線を楽しませてもらうことにしよう。
 まずは高松宮記念。短距離得意馬の多頭数競馬の上に、香港馬まで参戦し、その上馬場状態も良馬場が見込めなさそうで、難解この上ないレースになったようだ。過去10年のデータを見たところ良馬場はたったの3回、1番人気の連絡みが2回のみなのに対して、2番人気の連絡みが何と6回という偏った傾向にある。馬場適性があり、前売り2番人気のナムラクレア、前走のスプリント戦を3馬身差で楽勝したルガルを中心に、マッドクール、トウシンマカオからもおさえておく。③⑥→②③⑤⑥⑧⑩⑭⑯、②⑤→②③⑤⑥の馬単に、③⑥→②③⑤⑥→②③⑤⑥⑧⑩⑭⑯の三連複。
 中山はダート重賞のマーチS。4歳馬からブライアンセンス、ミトノオー、5歳馬からヴァルツァーシャル、ウェルカムニュースを抜擢した。①⑫→①②④⑦⑪⑫⑬、④⑬→①④⑫⑬の馬単に、①⑫→①④⑫⑬→①②④⑦⑪⑫⑬の三連複。
 WIN5にも懲りずに参加する。⑦⑫→④⑧→⑤⑮→①⑫→③⑥の32点。
 JRAGⅠの後は、取手競輪のGⅡウィナーズカップ決勝。3連勝と絶好調の窓場だが、何と先頭で近畿ラインを引っ張ることになりそうだ。先手を取り切れば脇本、古性で決まりだが、北井、深谷の南関コンビも当然先手取りを狙ってきそうだ。先手争いになれば調子の良さそうな清水の捲りですんなりだろう。いずれにしても展開次第だが、①②⑦のボックス、②③→③②→⑤⑥⑦⑨、①⑦→⑦①→④⑤⑨の3連単勝負。
 競輪の後は、山陽オートのGⅠプレミアムカップの優勝戦。青山が4連勝で1枠に入っては面白みに欠けるが、同じく4連勝の鈴木圭一郎も負けてはいられない。スタートで先手を取れれば、青山も窮屈なレースを強いられそうだが、何といっても走路状態と試走を見てからだ。

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