風流夢之会

　昨晩は久しぶりに帰りが１２時を回っていた。やや寝不足だが、これからまた出かける予定が入っているので、書きたいことは多くあるのだが予想だけ記させてもらうことにする。
　中山メインの弥生賞。ディープインパクト記念と銘打っているが、もちろん産駒はいない。クラシック戦線に向けての注目レースだが、どうやら今年もルメール、川田人気で推移しそうだ。シンエンペラー、トロヴァトーレが人気になるだろうが、ダノンエアズロック、ファビュラススターも２戦２勝で逆転があっても何ら不思議ではない。⑤⑥⑨→③⑤⑥⑧⑨⑩、⑩→⑤⑥⑨の馬単に、⑤⑥⑨→⑤⑥⑨⑩→③⑤⑥⑧⑨⑩の3連単。
　WIN5は⑥⑦→⑫⑭→④⑦→①④→⑤⑥
　それでは出かけてきます。

　相変わらずのレース三昧の日々である。勝負事をする人間が、ツキがない、と言っていてはツキをますます落とすばかりだが、先日のナイター競輪でそこそこの配当を２レース的中した思ったら、何と２レースとも失格による外れ車券になってしまった。競輪に落車はつきものとはいえ、まるで何かつきものにつかれているようだ。それにしても近頃の競輪は落車が多すぎる気がする。競りのレースも少なくなったような気がするし、先輩を連れてしっかりと逃げてレースを作る若手選手も、これといった選手が見当たらない。伊集院静だったらどのようなコメントをするのだろうか。それでも今日も松山競輪に参加しないわけにはいかないだろうな。
　その前にJRAの勝負だが、まずは中京の金鯱賞。またまたルメール、川田が鞍上のドゥレッツア、プログノーシスの２強レース模様だ。斤量が別定戦でやや重いこと、本番前での仕上がり途上といったことから、他の馬にもチャンスがあるかもしれない。シーズンリッチ、ヤマニンバルサムからの裏目も押さえておく。③④→①③④⑥⑦⑨⑪、①⑦→①③④⑦の馬単に、③④→①③④⑦→①③④⑥⑦⑨⑪の3連単。
　阪神のメインは桜花賞トライアルのフィリーズレビュー。関東馬コラソンビートに１３頭の関西馬が逆転を目指す構図だが、ロゼフレア、バウンシーステップ、ドナベティに注目した。①②→①②③④⑤⑩⑮、③⑩→①②③⑩の馬単に、こちらも3連単で①②→①②③⑩→①②③④⑤⑩⑮
　WIN５は③⑬→⑥⑪→③④→①②→①⑤
　松山競輪の優勝戦。１１９期と最も経験は少ないが、年齢は古性より上で深谷と一緒だ。逃げるのは北井で間違いないだろうが、古性がどの位置から攻めるのか、南関別戦になった深谷がどのように挑むのか、面白いレースを堪能できそうだ。観戦料として、②⑤→⑤②→④⑦⑧、②⑦→⑦②→④⑤、⑤⑦→⑧⑨、②③⑨のボックス3連単。
　川口オート開設記念も優勝戦だ。青山、鈴木の両雄に、実績十分の永井、木村のベテラン、それにこのところ乗れている佐藤励、中村杏亮の新鋭も加わり、こちらも面白いレースが期待できそうだ。８周戦だがどうやらスタート勝負になりそうな気もするが、最内、大外の２強で決まることはないとみて、試走を見て絡める選手をじっくり検討させてもらうことにする。

　IT化が進み便利になったと喜んでいる人が多いようだが、店の中に店員がいてハンバーガーがあっても買うことができないとは。ハッカーによる被害でなくても、これからも同様のトラブルは避けられないだろう。ハンバーガー店の影響は小生にとってたいしたことではないのだが、トラブルによってネット投票ができなくなったら、さぞかしつまらない一日を過ごさなくてはならないだろうな。まー、その時には損失が少なくなるのだからと思って我慢するしかなさそうだ。それでは損失覚悟で今日の勝負だ。
　まずは阪神大賞典。過去１０年で3連単の配当が万馬券になったのが３回のみという、固く収まる傾向のあるレースだ。１番人気馬の１着も６回だが、さて今年はどうなるか。３歳時から長い距離を使い安定した成績を残してきたサヴォーナ、これまた長距離実績のあるテーオーロイヤルを中心視した。逆転候補には前走でサヴォーナに先着したブローザホーン、穴馬としてディープインパクト産駒のディアスティマ。⑥⑩→②③⑥⑨⑩⑫⑬、②③→②③⑥⑩の馬単に、⑥⑩→②③⑥⑩→②③⑥⑨⑩⑫⑬の三連複。
　中山はスプリングS。ルメール人気になりそうだが、もしかしたら大物かもしれないシックスペンス、前走大負けしたが１番人気だったジュンゴールド、逆転候補に４戦して４連対のペッレグリーニ、新馬戦を勝ち上がったばかりだが、シックスペンス同様キズナ産駒のスティンガーグラスを抜擢。①④→①②③④⑥⑨⑩、⑥⑩→①④⑥⑩の馬単に、こちらも三連複で①④→①④⑥⑩→①②③④⑥⑨⑩
　WIN５は、④⑦→①⑬→⑨⑩→⑥⑩→①④

　先日、JRAから封書が届き開封したら、有馬記念キャンペーンのクオカードが入っていた。狂風氏はJRAからのプレゼントをよく受け取っているようだが、こちらにとっては珍しいことだ。運気上昇の兆しと考えて、今週から始まる春のGⅠ戦線を楽しませてもらうことにしよう。
　まずは高松宮記念。短距離得意馬の多頭数競馬の上に、香港馬まで参戦し、その上馬場状態も良馬場が見込めなさそうで、難解この上ないレースになったようだ。過去１０年のデータを見たところ良馬場はたったの３回、１番人気の連絡みが２回のみなのに対して、２番人気の連絡みが何と６回という偏った傾向にある。馬場適性があり、前売り２番人気のナムラクレア、前走のスプリント戦を３馬身差で楽勝したルガルを中心に、マッドクール、トウシンマカオからもおさえておく。③⑥→②③⑤⑥⑧⑩⑭⑯、②⑤→②③⑤⑥の馬単に、③⑥→②③⑤⑥→②③⑤⑥⑧⑩⑭⑯の三連複。
　中山はダート重賞のマーチS。４歳馬からブライアンセンス、ミトノオー、５歳馬からヴァルツァーシャル、ウェルカムニュースを抜擢した。①⑫→①②④⑦⑪⑫⑬、④⑬→①④⑫⑬の馬単に、①⑫→①④⑫⑬→①②④⑦⑪⑫⑬の三連複。
　WIN５にも懲りずに参加する。⑦⑫→④⑧→⑤⑮→①⑫→③⑥の３２点。
　JRAGⅠの後は、取手競輪のGⅡウィナーズカップ決勝。３連勝と絶好調の窓場だが、何と先頭で近畿ラインを引っ張ることになりそうだ。先手を取り切れば脇本、古性で決まりだが、北井、深谷の南関コンビも当然先手取りを狙ってきそうだ。先手争いになれば調子の良さそうな清水の捲りですんなりだろう。いずれにしても展開次第だが、①②⑦のボックス、②③→③②→⑤⑥⑦⑨、①⑦→⑦①→④⑤⑨の3連単勝負。
　競輪の後は、山陽オートのGⅠプレミアムカップの優勝戦。青山が４連勝で１枠に入っては面白みに欠けるが、同じく４連勝の鈴木圭一郎も負けてはいられない。スタートで先手を取れれば、青山も窮屈なレースを強いられそうだが、何といっても走路状態と試走を見てからだ。