風流夢之会

　暖かくなり週に２～３回ほど農園に出かけているのだが、気が付くと周りの風景はすっかり緑一色になってきた。雑草の成長はもちろんだが、野菜の成長も負けてはいないようだ。先日は、落花生を植え付け、きゅうりも１本だけだが収穫できた。これから当分の間、きゅうりを買わなくて済みそうなのはいいのだが、雨が続いた後の巨大なきゅうりはあまり見たくないのだ。
　ダービーが終わり、昨日から新馬戦が始まった。また、新しいスタートだが、今日は春のＧⅠ戦線の掉尾を飾る安田記念。今やすっかり春のマイルＧⅠ戦として定着したが、有馬記念と並ぶ競馬功労者の名を冠した伝統の一戦だ。フルゲートで難解だと思われるが、軸はすんなりと決まった。牡馬からシュネルマイスター、牝馬からファインルージュ、逆転の候補には、牡馬からソウルラッシュ、牝馬からソングラインのいずれも４歳馬だ。⑦⑨→③⑦⑧⑨⑬⑭⑮⑯⑰、⑬⑭→⑦⑨⑬⑭の馬単に、⑦⑨→⑦⑨⑬⑭→③⑦⑧⑨⑬⑭⑮⑯⑰の3連単。気が付くと、先週のダービーと同じ、武豊、ルメールからの馬券じゃないか。
　ＷＩＮ５は、珍しく４８点買いだ。①⑥→⑦⑨⑭→⑤⑧→⑬⑮→⑦⑨

　強制入院の結果、3回目のワクチン接種をキャンセルしなければならなくなった。しかたがないので，新たに予約を取り、きのう接種してきた。1回目と2回目の時は俺と同年代の人たちがほとんどだったのだが、今回は若い人が多い。中学生位の男女もいる。別に副作用もなく、いつものように酒を飲んで寝た。翌朝、右手の付け根に鈍痛があるくらいだ。基本的な生活は左利き人生なので、右腕に注射してもらったのだ。新聞を買いに行って帰って見るを、携帯に知らない番号の着信。誰だろうと思っていたら、もう一度携帯に電話
救急隊からで、妹が交通事故にあったので、病院に搬送するという連絡。さっそく病院に行き，妹に面会。車いすにのせられてはいるが、元気そうだった。レントゲンを撮ることになり、結果かかとの骨にひびが入っていることが判明。こんなに短期間で，兄弟して救急車のお世話になるとはね。安田記念。堅く収まりそうだ。馬連
ボックス。①ー⑦ー⑧ー⑨ー⑬ー⑭ー⑮ー⑰　３連単ボックス⑦→
⑧→⑨→⑬→⑭→⑮

　木曜日の夜は合唱のコンサートを聴きに出かけたのだが、圧巻だったのは何といってもウクライナ国歌で、本来は勇ましい曲なのだそうだが、編曲の妙により感動的なコーラスとして聴くことができた。金曜日には、久しぶりに映画に行ってきた。「太陽とボレロ」で、こちらも音楽が一つのテーマだ。内容にコメントはしないが、何と広い観客席なのに、見ていたのは自分を含めて４人だけだった。でも、こんなことで驚きはしないのだ。はるか昔になるが、島根県の益田駅前の映画館をでたときには、何と俺一人だけという経験がある。映画を見ていた時には何も感じなかったが、出るときにはゾッとした感じを今でも覚えているのだ。
　東京はエプソムC。この時季のGⅢ戦ということで、大物がいないメンバー構成だが馬券的には面白そうだ。２年４か月ぶりにルメールが鞍上のダーリントンホール、上りの脚が毎回際立っているジャスティンカフェを軸にした馬券で勝負する。⑤⑪→①②④⑤⑥⑪⑫、②⑫→②⑤⑪⑫の馬単に、⑤⑪→②⑤⑪⑫→①②④⑤⑥⑪⑫の3連単。
　函館スプリントSには３歳馬が2頭出走してきた。２頭ともに重賞を勝っており、チャンスは十分にあると思うのだが、先手を取るのはおそらくビアンフェで、開幕週の馬場なら逃げ切りまでありそうだ。⑦⑬→①③④⑥⑦⑧⑬、①③→①③⑦⑬の馬単に、⑦⑬→①③⑦⑬→①③④⑥⑦⑧⑬の3連単。
　先週はなんとWINゼロだったが、１つ外れるも５つ外れるも同じだ。それでも４つ的中した後の刺激を久しぶりに味わいたいものだ。競輪のK５ではこのところ５つ目を連続して外しているが、そろそろ、という気がしないでもないのだ。②⑩→⑥⑩→⑦⑬→⑩⑪→⑤⑪の３２点。

　公営競技は何でも参加するが、それぞれにそれなりの魅力がある。競馬はサラブレッドというからには血統が中心だが、、馬の走る姿の美しさはもちろんのこと、何といっても騎手をはじめとする関係者と馬が育む物語が魅力だ。競艇、オートレースはスタート時の緊張感と耳に響くエンジン音、活躍する選手が長期間にわたることが共通だが、そよ風の吹く夏の競艇場、火花を放つ夕暮れ時のオートレース場での五感への刺激はいいものだ。競輪は並びと展開の読みが中心で、人と人との絆が物語を作ってくれるのがいいが、競馬では起きようがない、ディープインパクトとアーモンドアイの対決などという世代間を超えた勝負が見られるのが何といってもいい。今日は岸和田での高松記念杯の決勝戦からの予想だ。２０代の選手が１人もいないのは寂しいが、何と５名が４０歳台なのは凄いことだ。最年長佐藤慎太郎選手はこれこそベテランというに相応しいが、成田、荒井選手の復活劇は敬意に値する。諸橋、園田選手も地味ではあるが実力者だ。さて５人の中から優勝者が出るかだが、５人とも追い込み選手で、可能性が一番高いのは逃げる小松崎の番手の佐藤で、古性、郡司がお互いをけん制するような展開なら有力だ。しかし、山田庸平が男気で逃げるようなことがあれば、荒井の番手からの先捲りも面白そうだ。地元の古性も気合十分で、郡司よりは先に仕掛けるとみた。いずれにしてもじっくりと楽しめるレースになりそうで、車券は、古性、佐藤、郡司の①③⑨の3連単ボックスに①③→③①→②④、①⑤→⑤①→⑧⑨、①⑨→①⑨→②⑤⑧
　さて、競馬だが、まずは東京のユニコーンS。ダート戦で３連勝のハセドンの追い込み脚も凄いが、ダート適性ならリメイク、コンバスチョンを上位に見たい。稍重馬場を想定すると、ダート戦初挑戦のインダストリアも気になる。③⑦→①②③⑤⑥⑦⑩⑮、①⑩→①③⑦⑩の馬単に、③⑦→①③⑦⑩→①②③⑤⑥⑦⑩⑮の3連単。
　ハンデ戦のマーメイドSは難解だ。１６頭立てで全馬4歳と５歳。それぞれの世代の代表ということで、４歳馬からスルーセブンシーズ、マリアエレーナ、５歳馬からソフトフルート、クラヴェルを抜擢だ。馬券は①③→①③④⑦⑨⑪⑫、⑪⑫→①③⑪⑫の馬単に、①③→①③⑪⑫→①③④⑦⑨⑪⑫の3連単。
　最後にWIN５だが、⑥⑨→⑦⑧→③⑩→①③→③⑦の３２点。

　ロシアのウクライナ侵攻。なぜ、和平工作を試みる国家なり国際機関が存在しないのか。よってたかって、戦争を長引かせ、ロシアの弱体化を狙っているのか。来週の宝塚記念に、勝負はとっておき馬連ボックスで楽しもう。ユニコーンS。①ー②ー③ー⑥ー⑦ー⑩ー⑪ー⑬　マーメイドS。①ー③ー④ー⑤ー⑥ー⑨ー⑪ー⑫　スーパーの野菜売場にサクランボが登場した。スイカはもう食べたし、季節はしっかりと移ろっていく。

　昨日は暑かった。予報では今日も暑くなりそうだが、午前中にオクラの種を蒔いてこようと思っている。時季としては遅いのだが、お盆明けからの収穫を楽しむには、ちょうどいいだろう。暑さが増す中、里芋や落花生もどんどん生長しているようなので、こちらも暑さに負けずに気合を入れていこう。
　前半戦の総決算、宝塚記念。なかなかのメンバーが揃い面白いレースを期待できそうだ。大阪杯で惨敗したエフフォーリア、天皇賞で大差勝ちしたタイトルホルダー、両レースを振り返ってみればタイトルホルダーが１番人気になるのが常識なんだろうが、なんと１番人気はエフフォーリアだ。昨年の実績、直接対決での結果からみればこれまたわかるのだが一番気になるのだ展開面だ。今回はまず間違いなくパンサラッサが逃げるはず。タイトルホルダーは菊花賞、天皇賞ともに逃げ切りでの勝利で、前を早めに交わすと何かに差されそうだ。中心はエフフォーリア、ディープボンド、逆転候補には海外での経験を生かしてのオーソリティ、ヒシイグアスが面白いと思っている。④⑮→①④⑥⑦⑩⑪⑬⑮⑱、①⑥⑩→①④⑥⑩⑮の馬単に、3連単は④⑮→①④⑥⑩⑮→①④⑥⑦⑩⑪⑬⑮⑱で手広く勝負。
　WIN５は①⑧→⑩⑯→④⑩→⑩⑪→④⑮
　宝塚記念の後は、唐津のグラチャン。インの池田で堅そうだが、赤岩に動きがあった時には深インになり、センターから山口の一発も魅力的だ。③→①⑤の2連単は買っておこうと思うのだが、問題は3連単だ。

　豪華なメンバーが揃った宝塚記念。パンラッサの走りが鍵となりそうだ。人気上位馬にそれ程実力差があるようには思えない。３連単をボックスで勝負しよう。④→⑥→⑦→⑪→⑬→⑮