風流夢之会

　体が動かせないので、キタサンブラックとの馬券について、調べてみた。有馬記念まで、デビュー以来20戦したキタサンであるが、出場レースの馬券を買ったのは、17回だった。デビューは3歳の1月31日と遅い。鞍上はなんと、後藤浩輝。彼ははこれから1ヶ月も立たずに、旅立ってしまう。この新馬戦と、次の500万下を連勝するのだが、平場のレースだったので、買っていない。あとなぜか、セントライト記念も買ってない。 　残り17レースを勝負したことになる。そのうち馬券にならなかったのは、4歳時の春天と京都大賞典の2回のみだった。残りは、キタサンの勝ち負けは別として、馬券になった。そのうち、今年の宝塚の7万馬券を筆頭に、万馬券が8回もあった。3万馬券1回、2万馬券3回。トータルの配当が、28万以上になった．なんと相性のいい馬だったことか。早すぎる引退が、なんとも惜しまれる。今後もこんなに馬券の合う馬は、もう現れないだろう。 　ホープフルS、人気上位5頭で決まりそうだ。馬連、３連単をボックスで勝負だ。 　⑤ー⑦ー⑨ー⑩ー⑪ー⑮ー⑰ 　⑦→⑨→⑩→⑪→⑰ 　今年は、自転車に乗ってばかりで、車や電車で出かけることがほとんどなかった。来年は、積極的に旅に出ようと思う。それでは皆さんよいお年を。