凡聖のよそうはうそよ 3692017/12/24 12:47

 今年も有馬記念の当日を何とか迎えられた。しかし、4日後に、まだJRAのレースがあるわけだから、今日が今年最後の勝負になるわけではない。冷静に勝負することにしよう。さて、データからは、大きく荒れたり、昨年のように固く収まったり、掴みどころの難しいレースの一つだと思う。過去10年では1番人気が7回連絡みを果たしているが、一方で、8番人気以下の馬が8回も3着以内に絡んでいる。優勝した馬は全て3歳、4歳、5歳馬で、今年も6歳以上は3頭のみ。穴馬として面白そうなのは中山コースに相性の良いサクラアンプルールぐらいだろう。意外だったのは、外国人ジョッキーで優勝しているのが、Mデムーロと昨年のルメールの2回だけということだ。以前はペリエの3連覇もあったのだが。もちろんデータどおりに決まるなんてことはあまりないわけだが、データを無視するわけにもいかない。いろいろ悩んだ挙句の馬券は、武豊騎乗のキタサンブラックを軸にして、逆転候補には外国人騎手が騎乗するシュヴァルグラン、サトノクラウン、スワーヴリチャード、穴馬にヤマカツエース、サクラアンプルール、ミッキークイーンを絡めることにした。②⑩→①②⑨⑩⑫⑬⑭と⑫⑭→②⑩の馬単に3連単は②→⑩⑫⑭→①⑨⑩⑫⑬⑭と⑩⑫⑭→②→①⑨⑩⑫⑬⑭  WIN5は⑩⑭→①⑦→⑥⑩→①⑥→②⑩の32点。  住之江のグランプリも、もちろん勝負する。例年のことだが、いいメンバーが揃って見ごたえのあるレースが期待できそうだ。石野と菊池が進入でどう動くかが一つのポイントで、井口のカド戦なら、捲り一発が決まるかもしれない。桐生のイン逃げからの舟券を買っておくが、②③の裏表からの流しが穴目として面白いと思っているのだが。  最後は、このところハマっているばんえい競馬だ。競馬界の中で最も遅いダービーで、優勝賞金が150万円というのも何とも言えない。  今年も残り一週間だが、まだまだレース三昧だ。

享年 90 合掌2017/12/24 13:39

 木曜日、明日は冬至か、これからだんだん昼がのびていくのだなと、ちょっとうきうきした気分で散歩していた。すると、右足にちょっとした違和感が。どこかで足を捻ったのかと、あまり深くは気にせずに帰宅した。翌日、右足の甲が少し腫れていて、鈍痛がある  土曜日、凄まじい痛みで目が覚める。右足の甲がかなり腫れていて、歩くことも困難だ。身悶えしながらも、競馬をを見ていたら、 中山8レース舞浜特別で、中2週で出走のビックリシタナモーが猛然と追い上げ2着。言うまでもなく、鞍上は、菜七子騎手。  そして日曜。新聞を買いに行きたいのだが、足を動かすと激痛が 足が腫れているので、靴に足が入らない。しかたがないので、サンダルを出してきた。自転車ならなんとかなりそうなので、サドルを下げて、足への負担を減らして出かけ、新聞はなんとか購入。しかしまあ、馬鹿げた情熱だ。  さあ、有馬記念。キタサンブラックが有終の美を飾るのでしょうか。それはそれで目出たいのだが、このところトリガミが続いているので、キタサン抜きの馬券も押さえておこう。馬連、3連単をボックスで。  ②ー③ー⑦ー⑩ー⑫ー⑬ー⑭  ②→⑦→⑩→⑫→⑬→⑭  キタサンブラックには、馬券でずいぶんいい思いをさせてもらったし、招かれざる客の痛風のアタックに悶えているのだから、いい結果を期待しよう。例年だとここで、「来年もよろしく」となるのだが、今年はまだ、G1があるのだ。JRAが何を考えているのかよくわからんぞ。