国宝松本城天守閣に登る2014/09/13 21:39

 久しぶりに大糸線に乗りたくなって、北陸線で糸魚川まで。ここは廃人狂風氏の生誕の地である。駅前には、氏の巨大な銅像が建立されている。大糸線、一両編成のワンマンカーだ。これで、フォッサマグナに沿って、松本まで南下する。
 大糸線と言えば、学生時代凡聖氏と、上高地の帰りに、松本から糸魚川まで下ったことがあった。枕流氏とは、北アルプス燕岳の
登山口に有る、秘湯に行ったなあ。確か、タクシーで行ったのだ。
 松本の宿は、パソコンでビジネスホテルを予約しておいた。シングルルームを予約しておいたのだが、受け付けにいくと、「申し訳ありませんが、シングルが御用できなくて、ベッド3つの部屋でよろしいですか」というではないか。たいへんよろしいなのだ。一人で、ベッドが三つもある部屋に泊まるなど、初めてのことだ。
 翌日は、珍しく早く目が覚め、松本城に。松本には何回も来ているが、松本城に入るのは初めて。6階の天守閣まで行くのに、木製の階段はだんだん狭く急になる、二日酔いのふらふら歩きではいつ落下してもおかしくない。天守閣につくと、そこには誰もおらず、四方を見回し、おれが信州の頭だ、と言う気分になる。
 松本から長野へ。蕎麦を食べて、信越線に乗る。ところが、妙高高原の手前にさしかかったところで、この先レールの不具合が見つかったので、この列車は妙高高原で運転中止にします。これから先に行きたい方は、代替バスを用意いたしますので、それをご利用くださいと言う。そこで列車を降りて、バスに乗ろうとしていたら、レールの安全が確保されたので、次の列車に乗ってくれだって。まあ、なかなか経験できない出来事だったので、面白かったけど、サラリーマンの人たちは、携帯かけまくりでパニックってたよ。
 明日は新潟競馬場までサイクリング。で、前日予想。セントウル
ここも馬連ボックス。
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