風流夢之会

コロナの影響で外で飲む機会はめっきり減ったが、家で飲み量は確実に増えたようで、週1回のごみ回収日の空き缶、空き瓶は結構な量になってしまう。酒の肴で十分なので、昼も夜もごはん類はあまり食わないのだが、それでも下腹には変わりがないようだ。数日続いた雨も収まったので午前中に農作業にでも出かけて、運動不足を少しばかり解消してこようと思っているのだ。下腹のことは気にせず昼からのビールを楽しませてもらおう。
　まずは新潟のレパードS。ダート界は、中央と地方の交流レースがすっかり定着してきた。地方競馬にも参加するので、以前に増して楽しみは増えたのだが、もちろん出費も増えてしまった。ここで馬券が当たれば贔屓の馬ができて、土日以外の楽しみも増えるかもしれないので、注目してレースを観させてもらおう。軸はハピ、タイセイドレフォン、逆転候補にはホウオウルーレット、逃げるヘラルドバローズで②⑨→①②⑧⑨⑩⑪⑮、①⑩→①②⑨⑩の馬単に、②⑨→①②⑨⑩→①②⑧⑨⑩⑪⑮の3連単。
　札幌のメインもダート重賞のエルムＳ。②③→①②③⑥⑪⑫⑭、⑥⑫→②③⑥⑫の馬単に、②③→②③⑥⑫→①②③⑥⑪⑫⑭の3連単。逃げたいロードエクレールと競らなければアイオライトにチャンスありと見た。菱田ジョッキー、頼むよ。
　ＷＩＮ５は⑫⑭→⑥⑭→②⑧→②③→②⑨
　来週はお休みします。

　凡聖氏は奥さんの実家がある熊本に車（！）で向かったので，今週のブログはお休みするそうだ。途中で丸亀のルイさんの所に寄るそうだ。しかしまあ、元気なものだ。今週の2つの重賞は、それ程波乱は無いだろう。どちらも馬連ボックスで。関屋記念。①ー②ー③ー⑤ー⑦ー⑧ー⑪ー⑫　小倉記念。②ー③ー④ー⑥ー⑦ー⑩ー⑭ー⑯

　毎日が夏休みのような生活だが、一年に一度の長期遠征で英気を養わせてもらった。車でなければ行けないようなところに何か所か立ち寄ってきたのだが、何処にでも由緒あるものがあるものだ。1年ぶりにルイさんに会ってきたのだが、相変わらず元気なのが何よりであった。
　サマーシリーズ唯一のGⅡ札幌記念。クロフネ産駒のソダシは昨年の札幌記念を勝ってはいても、マイルの方が力を発揮できるように思えてならない。そうはいっても勝つ時の勝ち方が実にいいので軸としては外せない。レースのポイントは展開だが、テンの速さからパンサラッサにジャックドールが競りかけるとは思えない。ならば逃げ切りまであってもおかしくはない。逆転があればルメール鞍上のグローリーヴェイズ。③⑩→③④⑥⑨⑩⑭⑯、④⑥→③④⑥⑩の馬単に、③⑩→③④⑥⑩→③④⑥⑨⑩⑭⑯の3連単。
　小倉はハンデ戦の北九州記念。前走レコードで勝利したテイエムスパーダの鞍上が今村聖奈から国分の手に戻った。国分も逃げたいだろうが、３ｋｇの増量で今回は厳しそうだ。軸は同じく３歳のナムラクレアに最軽量のアネゴハダを軸に勝負する。②⑯→②③④⑦⑭⑯⑱、③④→②③④⑯の馬単に、②⑯→②③④⑯→②③④⑦⑭⑯⑱の3連単。
　WIN５は⑤⑥→①⑦→②⑯→⑧⑫→③⑩

　狂風氏から長期遠征の詳細について報告せよ、とのことなので前回に続き少々触れさせていただくことにする。木曽福島宿、寝覚の床、犬山城、金華山（岐阜城）、好古園（姫路城西御屋敷跡庭園）、小豆島（寒霞渓、エンジェルロード等）、屋島を経て丸亀へ。四国から九州へ渡り、帰りは青海島（仙崎）から広島を経由し、１０日間で３，２００ｋｍを走破。帰りに事故渋滞が若干あったが、比較的天候にも恵まれ、順調なドライブであった。
　長期遠征を挟んでも連敗街道は続いているようで、今週こそ何とか秋競馬に向けて巻き返したいものだ。新潟２歳Sはここ４年の馬連の配当が全て３桁で１番人気が絡んでいる。１１頭立てなので今年もこの傾向は変わらなさそうだが、問題はどの馬が１番人気になるかがわからないことだ。新潟外回りの直線が長いコースということで、上りの速い馬を狙うことにした。２頭出し鹿戸厩舎のウインオーディン、モーリス産駒のアイスグリーンを軸にしての⑨⑩→①②③⑦⑧⑨⑩、①⑧→①⑧⑨⑩の馬単に、⑨⑩→①⑧⑨⑩→①②③⑦⑧⑨⑩の３連単。
　札幌のキーンランドCは１６立てで、馬場状態、展開も読めずどうやら混戦模様だ。１，２００ｍ芝の実績が１番のウインマーベル、札幌芝の実績が１番のヴァトレニを軸に①⑤→①⑤⑥⑧⑨⑩⑮、⑧⑮→①⑤⑧⑮の馬単に、①⑤→①⑤⑧⑮→①⑤⑥⑧⑨⑩⑮の３連単。
　WIN５は①⑥→⑤⑦→⑥⑧→①⑤→⑨⑩
　最後に浜名湖のボートメモリアル優勝戦。地元の菊地孝平が久しぶりにビッグタイトル戴冠のチャンス。全速スタートでの捲りが魅力だが、イン戦でも準優戦の戦いぶりをみれば軸にするのが正攻法だ。捲る艇は見当たらないので、１マークでごちゃついた時に差す艇があるかどうかに注目だ。３連単は①からだが、④⑤→①の舟券も買っておくことにした。