風流夢之会

　雲流氏とともに、電車に乗って浦和から東京駅へ。しおさい７号で妖怪千葉、じゃ無かった、八日市場へ。コンギョク氏（あえてカタカナとす）が迎えにきてくれる。氏の車に乗り、九十九里浜へと向かう。突堤を歩いていくと、千水氏が釣りをしていた。なんだか
魚のようなものを何枚か釣り上げていた。あまりにも小さいので、
遠くから見ると、木の葉のように見える。
　雲流氏が千水と交代すると、すぐにイシダイを釣り上げた。これが何を意味するかは、賢明な読者には自明なことだろう。
　宿に行く。かんぽの宿、旭というところだ。海のすぐそばで、窓を開けると、風が凄まじい勢いで部屋の中を吹き抜ける。天然の温泉があり、気持ちがいい。食堂で宴会を兼ねた食事。その後部屋に戻り、宴会の続き。夜が更けるにつれて、一人また一人とダウンする。すぐそばに布団がしいてあるので、気が楽だ。
　翌日はコンギョク氏のお店に。そこで昨日釣った魚のようなものを、千水氏が料理してくれた。刺身、煮付け共にとてもおいしかった。実に充実し、楽しい宴会合宿だった。いつまでも続けられたらこんなに嬉しいことは無いのだが。
　エプソムC、個性的な逃げ馬がいるので、展開が読みづらいが、競馬になるのは４頭だろう。差のない４頭なので、馬連、３連単ボックスでいこう。
　　　　②ー④ー⑤ー⑥ー⑪ー⑫　
　　　　②→⑥→⑪→⑫