凡聖のよそうはうそよ 1302013/04/28 07:35

 レースには混戦レース、2強のレース、1強のレースなどがあるが、今日の天皇賞は1強なのか、2強なのか、終わってみるまでわからない。しかし、結果が出る前の2強のレースは一番面白いかもしれない。昔のことで恐縮だが、トウショウボーイとテンポイントの対決は興味深かった。あのシンボリルドルフにもビゼンニシキとの対決があったのだ。
 さて、今年の2強は非常に珍しいケースだ。同世代のステイゴールド産駒は同じでも、これまでダービーを除き使ったレースが異なっている。二冠馬いや有馬を含めた三冠馬ゴールドシップに対し、ダービーで先着したフェノーメノも天皇賞が2着で重賞を3勝。いずれも実績は断然だ。本当の2強なら2頭で決まるが、気になる穴馬も何頭かいる。
 ところで、頭は絞れてもヒモが難しいので、絞るための理由を見つけよう。過去十年間で7歳馬が2着に2回絡んだのみで、他は4歳~6歳馬での決着、ということで実績はあっても高齢馬は消すことにした。トーセンラーは人気先行型で今回も3番人気なので消して、データから外枠の馬が結構絡んでいるので4歳馬カポーティスターとムスカテールを狙うことにした。外国産馬の春の天皇賞は珍しいが、人気がなさそうなのでやはり抑える。ということで、馬券は⑧から③⑥⑬⑮⑱の馬単と3連単を流し、押さえに⑥から③⑧⑬⑮⑱の馬単。⑥→⑧→③⑬⑮⑱と⑥→③⑬⑮⑱→⑧の3連単も買っておく。
 WIN5は休むことにして、オークストライアルもスイートピーSは、フロアクラフト①から②③⑤⑪⑬の馬単と大穴で⑬から①②③⑤⑪の馬単で勝負だ。

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