風流夢之会

　このところ、少しばかり我慢ができるようになった。JRAでは特別、重賞、WIN５のみの勝負になったし、競輪も難解なレースはケンできるようになった。そうはいっても、予想を楽しむより、レースの見学料として競艇もオートレースも相変わらず買ってしまうのだが。
　中山は京成杯オータムH。やはり中山マイルなら内枠狙いが正攻法だ。好位置につけられそうなグレナディアガーズ、何といってもGⅠ馬だ。逆転候補には人気はなさそうだがマイル実績をかってステルヴィオを抜擢した。４歳牝馬からのマルターズディオサ、アカノジュウイチからも押さえておくことにした。①⑤→①④⑤⑦⑩⑮⑯、⑦⑮→①⑤⑦⑮の馬単に、①⑤→①⑤⑦⑮→①④⑤⑦⑩⑮⑯の3連単。
　中京はセントウルS。マイルよりスプリント戦の方がよさそうなレシステンシアがどういう競馬をするのかが見ものだ。相手は３歳馬のピクシーナイトだ。ルメールがハナを切らなければ、福永が先手を奪うかもしれない。腕達者を鞍上にした両馬が競ることはないだろうが、逆転があるとすれば、ロードカナロア産駒のカレンモエかビリーヴの仔ジャンダルム。⑧⑮→③⑤⑧⑩⑪⑭⑮、⑩⑪→⑧⑩⑪⑮の馬単に、⑧⑮→⑧⑩⑪⑮→③⑤⑧⑩⑪⑭⑮の3連単。
　ＷＩＮ５は②⑥→①⑯→④⑫→⑧⑮→①⑤の３２点勝負。まずは特別レースではないが、中山９Ｒが的中してほしいものだ。

　さあ、秋競馬が始まった。中京のセントウルSは、堅く収まるか大荒れのどちらかだと予想してケン。京成杯オータムHで勝負しよう。グラナディアガースは、中山苦手のフランケル産駒ではあるが、中内田、川田のコンビなら心配ないだろう。馬連ボックスで。①ー②ー④ー⑦ー⑨ー⑩ー⑪ー⑫　先日テレビのニュースを見ていたら、北朝鮮の軍事パレードを観閲する金正恩が久しぶりに姿を見せた。表情や動きは、素人目にも明らかに別人だった、北朝鮮にいったい何が起きたのだろう。