風流夢之会

今朝は５時前に農園に出かけ、きゅうり３本と小さなトマト１コ、じゃがいも３コを収穫してきた。行く道すがらは赤い大きな太陽を眺め、誰もいない畑は朝露に濡れ緑が鮮やかだ。新鮮な空気を吸い込んで気分は爽快だ。さー、今日も一日頑張ろう。 　福島名物七夕賞。以前は７枠のゾロ目が人気になることがよくあったが、今年は何色の帽子に栄冠が輝くのだろうか。７枠９番のマルターズアポジーが逃げるのはまちがいなさそうだが、１番人気の逃げ馬はそう簡単にレースをさせてもらえない。ということは、何かほかの馬が差してくるはず。戸崎のゼーヴィントと柴田大のマイネルフロストに期待することにした。⑧⑨⑪→②⑥⑧⑨⑪⑫の馬単に⑧⑨⑪→⑧⑨⑪→②⑥⑧⑨⑪⑫の3連単。７枠１０番のウインインスパイアが絡むと７枠のゾロ目もあるので気にはなるのだが。 　中京はプロキオンＳ。直線が長い中京ならカフジテイクの後方一気がまた見られるかもしれない。相手はデムーロのイーデンホールと川田のブライトラインを狙う。⑧⑬⑭→②④⑧⑫⑬⑭の馬単に、⑧⑬⑭→⑧⑬⑭→②④⑧⑫⑬⑭の3連単。 　最後は全く当たらないＷＩＮ５。⑤⑥→①⑤→⑧⑪→⑧⑬→⑧⑨の32点。

　関東地方では、取水制限とかいっているのに、新潟はしとしとと 雨だらけである。秋田の方では、洪水になっているらしい。 　佐藤正午氏が直木賞を受賞したそうだ。いまはもう小説を読まなくなったが、30年程前、まだ小説に興味があったころ、氏の『永遠の1/2』がたいへんおもしろかった。彼の小説が、俺が読んだ最後の小説かもしれない。作者は俺と同世代みたいだが、ともかく、おめでたいことだ。 　中京記念、馬連ボックスで。 　③ー⑤ー⑥ー⑧ー⑩ー⑪ー⑮ 　さあ、来週から新潟開催。お馬さんを見に行くことにしよう。 　そういえば、来月あたりに、三浦皇成騎手が復帰するらしい。あんな大怪我から復活するとは。たいへんな努力の結果なのだろう。 早く生きのいい騎乗を見たいものだ。

　久しぶりのコラムである。このところ日曜に出かけることが多かったので、このコラムも言ってみれば短期の放牧明けのようなものだ。鉄砲駆けするのかどうかはわからないが、気持ちの面では少し新鮮な感じがする。この間に開催も函館、福島、中京から、札幌、新潟、小倉に移り、もうすでに夏競馬は後半戦に入ったような雰囲気である。 　新潟は直千競馬の重賞アイビスサマーダッシュだ。１分も楽しめないが、直千競馬も見慣れてきたせいか、案外とレースは面白い。重賞の実績からはネロだろうが、直千競馬ならフィドゥーシアや、軽量のレジーナフォルテも差はなさそうだ。⑨⑩⑭から③⑨⑩⑭⑮⑯に馬単を流し、 ⑨⑩⑭→⑨⑩⑭→③⑨⑩⑭⑮⑯の3連単も買ってしまおう。 　札幌のクイーンＳはなかなかのメンバーが揃った。牝馬のレースは実績上位の馬どうしではなかなか決まらない。軸はアエリロットとアドマイヤリードだと思うが、人気がない馬もばかにしてはいけない。問題はどの馬をヒモ穴とするかだ。悩んだ末に、②⑫→②⑥⑦⑩⑫⑬と⑥→②⑩⑫の馬単に3連単は②⑫→②⑥⑦⑫→②⑥⑦⑩⑫⑬で勝負することにした。 　久しぶりのＷＩＮ５挑戦である。今日のサマーＷＩＮ５は重賞から始まり、最後が平場のレースだ。ダメもとで、②⑫→②⑪→⑩⑭→②⑥→⑥⑮の３２点勝負といこう。

　新潟メインは、慌ただしそうなので、札幌で勝負しよう．クイーンS、2頭のG１馬が強そうだ。アエロリット、アドマイヤリード両馬の1、２着流しのマルチで勝負だ。 　　②→⑫→①③④⑥⑦⑧⑩ 　今日は、新潟競馬場まで出かけようとしたのだが、自転車だと熱中症になりそうだし、永ちゃんを聞きながら車でとも思ったが、二日酔い気味で断念。来週には梅雨が開けるだろうから、小倉記念で勝負だ。なんのこっちゃ。