凡聖のよそうはうそよ 3312017/03/05 09:53

 昨日の土曜日に重賞レースが2つ組まれていたのに、今日は弥生賞1レースのみで少し寂しい。もちろん馬券は重賞レースどころか、新馬戦でも障害レースでも買っているんだから同じようなもんだが、やはりメインレースは重賞レースがいい。それも的中してナンボのことなんだが、そういう習性がいつのまにやら身についてしまった。マスダヤさんが言っていたが、中央競馬はやらず地方競馬で大勝負する人が昔はいたそうだが、今でもいるのだろうか。そのように予想しやすいレースと的中しやすいレースのみ参加すればいいのに、と我ながら思うんだがそうはできない。隔世の感があるが、今では中央の馬が地方の競馬場に赴いての交流レースも多くなった。地方競馬の交流重賞は比較的予想しやすいレースが多いので、このところ地方競馬にも参戦しているのだ。言うまでもないことだが予想しやすくても的中はやはり難しいもんだ。  弥生賞は今年も12頭立てのレースになった。例年フルゲートになるようなことはないが、それだけクラシックに向けて、各陣営はどのようなステップを踏むかに頭を巡らせているのだろう。さて、予想だが、けがから復帰した福永騎手が「今の時代、厩舎スタッフと一丸になって馬を作り上げていくことはなかなかできなくなってきました」と言っている。どうもカデナとのコンビでダービーまで行くことが決まっているようなのだ。こういう話を聞くと何となく応援したい気持ちになってしまう。ところで、クラシック戦線になるとディープインパクト産駒の活躍が相場だが、今日のレースはサトノマックスと2頭のみ。やはり実績からカデナを上に見るべきだろう。逆転候補は良血グローブシアターを取り上げよう。こちらにも福永騎手が2戦とも騎乗していたのだが、今日は川田だ。 ③⑪→①③④⑤⑦⑨の馬単に③⑪→③⑦⑪→①③④⑤⑦⑨⑪の3連単。  WIN5は②⑮→④⑯→②⑨→①⑤→③⑪の32点。今年の初当たりが欲しいところなんだが、さてどのような結果になるか。  宮島競艇場ではレディスASの優勝戦が行われる。女子のレースは難しい上に、配当も結果をみなければわからないことが多い。今シリーズは連日惨敗だが、最後に一発逆転を目指したいものだ。準決勝で気合を感じたのは昨年の賞金女王松本だ。地元の海野はスタート勝負の頭か着外と見る。さー、これからしばらくの時間、予想を楽しむことにしよう。

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