風流夢之会

　ゴールデンウィークだが、今年は旅に出かけることもない。今日は午前中に何年かぶりで映画を見に行ってきた。「船を編む」を見たのだが、いずこの世界にも一筋に情熱を傾ける輩がいるもんだ、と改めて思った。今まであまりお目にかかったことのない雰囲気を持った、なかなかいい映画だった。
　午後からは、もちろんいつもどおりの勝負だ。
　さて、京都新聞杯。いまだに菊花賞のトライアルの印象が残っているレースで、ダービーの前哨戦の感じはない。しかし、将来性のある馬もいるかもしれない。リグヴェーダは名前からして重厚な雰囲気があるし、アクションスターもおもしろそうだ。しかし、狙いは逃げの展開がはまりそうなマズルファイヤーからいく。①から④⑤⑥⑨⑩の馬単。押さえに⑤キズナから①④⑥⑨⑩の馬単と①⑤⑨の3連単ボックス。
　東京はダービートライアルのプリンシパルＳ。しかし何と１着のみ、というから激戦だ。競輪や競艇ではないんだから、やはり２着まででいいと思うんだが。狙いは戸崎の操るサーストンニュース⑤から①⑦⑧⑨⑩の馬単。押さえにマジェスティハーツ⑧から①⑤⑦⑨⑩の馬単に⑤⑧⑨の3連単ボックス。⑨から⑤⑧の馬単も買っておこうかな。