風流夢之会

　昨日、春一番が吹いた。一日ごとに日が伸び、陽射しもめっきり春めいてきた。気が付けば、東京開催も１回最終週。ということは来週からは中山開催に戻り、いよいよクラシックシーズンに突入だ。その前に、明日は年明け初のGⅠフェブラリーS、今日は土曜日だが重賞が２つ組まれている。競輪界は全日本選抜が行われているし、競艇界では地区選手権がまっさかりで勝負するには事欠かない時季だ。 　東京のダイヤモンドSはハンデ戦の長距離で、３分半も楽しめるレースだ。人気薄の逃げそうな馬が軽ハンデで、なおのこと面白そうだ。３枠に２頭関西馬が同居したが、逃げるのはキングルアウと見た。⑤から①④⑧⑪⑫の馬単で万馬券を期待しよう。本線はやはりアルバートと関西馬の中ではカフジプリンスだろう。⑧⑫→①④⑤⑧⑪⑫の馬単と⑧⑫→⑧⑪⑫→①④⑤⑧⑪⑫の３連単も買うことにした。 　京都牝馬Sは、クラシックシーズンを前に本腰を入れてきそうな外国人ジョッキー狙いでいこう。Mデムーロ騎乗のアットザシーサイドにルメール騎乗のアルビアーノ。実績が一番のレッツゴードンキも押さえておいて、馬単は②④⑩→②③④⑩⑬⑭の馬単に、②④⑩→②④⑩→②③④⑩⑬⑭の3連単。